命題である誤薬事故ゼロ実現のために導入
医療法人社団三ツ山病院が運営するサービス付き高齢者向け住宅「アザレアおたる入船」では、誤薬事故ゼロを目指して2016年10月のオープン当初から「服やっくん」を導入しています。
今回は、統括責任者の園部競平様にインタビューを実施。「服やっくん」の導入によって得られた成果を中心に語っていただきました。
QRコードを読み込むだけのシンプルさで使い勝手が良く、9年間継続して利用中
園部様:「導入前に想定していた、運営母体の病院で行っている服薬管理はチェックシートを使って人手によって行うため、100%を求めることは難しく、記録忘れなどもあって、誤薬事故が起きたときに責任の所在を明確にしにくいものでした。
導入検討時『なにかより良い方法はないか』と探していて知ったのが『服やっくん』です。
なによりもQRコードを読み込むだけというシンプルな操作で服薬管理ができる点が導入の決め手になりましたね。
導入後は、操作が簡単なうえに使い方のレクチャーなどもしっかり行っていただいたおかげで、スタッフもすぐに慣れました。
現在も年に数回、展示会などに足を運んで『より理想的な安全管理関連のサービスがないか』と常にアンテナを張っていますが、いまだに『服やっくん』を超えるものに出会ったことはありませんよ。」
導入して9年経ちますが、施設側で運用変更する必要もなく、変わらぬ体制で利用を続けているとのこと。
いたって単純な操作で使えることと、どんなことでも気軽に相談、すぐに対応してもらえるアフターケアの手厚さが長年第一線で使われ続けている理由として挙げられました。
目視によるチェックと「服やっくん」を使ったチェックで誤薬事故ゼロを継続
園部様:「当施設では、服薬業務の際に介護員による確認と『服やっくん』を使った確認のダブルチェック体制を設けて誤薬事故防止に努めています。
実は過去に1度、誤薬事故を発生させてしまったことがあったんです。
発生理由が『服やっくん』由来のものではなかったのですが、そのときスタッフ間で 以降は誤薬事故ゼロが継続できています。」
安全管理に対する意識を継続的に高めるため、年に1回以上誤薬についての研修を実施していることもあり、今では、「服やっくん」のミスを知らせるアラート機能が作動することもほとんどないという「アザレアおたる入船」。
徹底した安全意識のもとで服薬管理に日々取り組んでいることが実績として表れています。
服薬業務にかかる時間の半減と介護員1名分の省人化
園部様:「施設開設と同時に『服やっくん』を導入しているので正確な比較ではありませんが、当初想定していた経営母体の病院で実施している業務フローと比較すると、服薬業務において1名の省人化ができており、それにともなって時間も半分に短縮できているといえますね。」
「服やっくん」導入前後の具体的な業務フローを比較すると以下のようになります。
「服やっくん」導入前に想定していた業務フロー

「服やっくん」導入後の業務フロー

シンプルな使い勝手や、服薬記録履歴を高く評価。入居者家族へのアピールにも。
園部様:「現場スタッフからはシンプルに使用できる使い勝手の良さが、管理者側としてはその都度残される記録から誤薬の原因を客観的に把握でき、責任の所在が明確にできる点が『服やっくん』の特に評価できるポイントだといえますね。また、入居を検討しているご家族に向けて『服やっくん』を使った服薬管理について説明すると、その徹底ぶりに驚かれることが多いんですよ。」
「服やっくん」の導入が、服薬業務の担当者、施設の管理者どちらにも「服やっくん」が心強い存在であることに加え、施設の信頼感向上にも貢献している様子がうかがえます。すでに入居されている方のご家族様からも普段の服薬に関して安心できると、『服やっくん』を導入していることを高く評価いただいているそうです。
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